孫娘の成長記録~4歳半 & 心に残った言葉たち。
【妹が一歳になり 見守る優しさも】
上の孫娘が4歳から始めたスイミング。泳ぐというより楽しいお遊びの時間です。先生たちも優しいから、
きたよ~みたいに駆けていく🎵
まだお顔を浸けるのはいやなの~と言いながらも、お風呂では練習してる努力の子だね。その甲斐あって、プールでも突然やってみたのね。
けっこう頑張ってるね✨
妹と遊ぶときも、ダメだよ~来ないで~なんて言うときもある。
オモチャの奪い合い?
これは 『赤ちゃんだから、食べちゃうとあぶないから』という心配を常に思うから。
安全で
フワフワしたやつで遊んでて。と、ピニールのアンパンマンを渡す お姉ちゃんです。
これから、二人でどんな遊びをするのかな。
おばあちゃんは、見ていて楽しみです。
2人の孫娘に癒されながら、私もお料理の仕事。
楽しくさせていただいて、1年以上も経ちました。
一通りやってみて、自身のレパートリーも増えてきて、家でも応用できるのが楽しい。
家事の合間におやつ作るの… 今朝は トーストの準備しながら、ココアクッキーの生地作り。
冷蔵庫で休ませ、
午後から焼いてみよう。
職場の保育所では、若い職員さんの迷惑にならないように、頭もフル回転しつつ、とにかく午前中は忙しく 小走りしながら保育園児のお食事を作るのです。
身体を傷めないよう心がけながら、さて、何歳まで頑張れるかを、日々検討中であります。
『あ~ちゃんちには、ずーっと来るよ✨』
と、おやつ食べながら言ってくれる孫娘。
このまま素直に元気に育っておくれよ~🙇
曇っていますが、これは プールを見ることが出来るショッピングモール的な場所から撮った写真です。
これでも まぁまぁ良く撮れてるほうで…
光の具合によっては、なかなか上手く撮れないことが多いのです。
この日も、子供たちがわいわい楽しそうで 見ているほうも癒されてしまう貴重な時を過ごしていました。
ふと気がつくと、私のそばに 見知らぬ小学生の男の子が来て、一歳に窓越し見学をしていました。
買い物袋を手に下げていましたから、お母さんを待っているのかな。と思い声をかけると、
スイミングを、習っていたわけではないけど、今は引っ越していて、この街が懐かしくて見にきました。と言って しばらく見て私に じゃあバイバイと言ってくれて、去っていきました。
小さな子供たちが遊ぶ姿を見て、彼がため息のように残して行った言葉が妙に心に残っています。
『わぁー……平和だなぁ…』
幼児と関わる仕事をしているせいか、この男の子の言葉が妙に大人びていると感じてしまいました。
さらに何かを抱えているのかな…などと余計な心配がよぎったのですが、
ここは、最後の『バイバイ~』で、
子どもだ。子どもなんだって言い聞かせている。
そうこうするうちに、窓越しの孫娘は
『せんせい ありがとうございましたっ❗』とお辞儀をし、私に手を振って退場していった。
なんて素晴らしい近所付き合い✨
うちのメダカさん 二ひき仲良く暮らしています。
狭いところをぐるぐる回ったり、隠れたり。
西向きの暖かい窓際は、ミントの栽培や、
増やしたいつるもののグリーンを水栽培するのに
最適な温度なんでしょうね。
春先に咲く山吹や、ジャスミンの切り花は、花が
散った後もずっと花瓶にさしておきましたら そろそろ根を伸ばし始めています。
そんな適温で日当たりのよい、古い机の上には、昨年のアサガオの種も 乾かすために沢山置いていました。
それは、咲かせたい方々にお渡ししましたので、今ごろは約20件ほどのお宅で 芽をだしているはず。
もちろん我が家も昨年のアサガオの種をまき、今は外でわんさか芽を出してます。
お隣のお姉さんにも種をお裾分けしたら、
小さな赤ちゃんメダカをくれました。卵のままのも 幾つかついた藻草も一緒に。
何匹のメダカが成長してくれるか、楽しみにしてます。
また、先日頂いていた薔薇の挿木は、
10本のうち3本は成長の兆しを見せてくれています。
今年はまめに水やりできるので、見ていて癒される変化が楽しくなりました。
仕事して、家の事をして、疲れている心と身体には
眠ることが一番なのですが、こうした言葉の要らない楽しみに費やす時間も必要ですね。とても実感しています。
日曜日の趣味の園芸も、励みになります。必ずメモをとりながら見いっております。
なんといっても、『園芸王子』さんや、スウェーデン人の植木職人『村雨たつまさ』さんの愛溢れるコメントが楽しい気持ちにさせてくれますね。
さて、ものを言わない植物やメダカのお世話は、時にはもの寂しいきもちや、先々への不安感に苛まれる自分を、そお~っと慰めてくれる。
さらに、頂き物の挿木や、メダカの孵化が上手く行った時には、何とも暖かい喜びとなることでしょう。
こんな気持ちに至るのは、もはやシニアライフへ片足入れているような私だからかもしれませんが、いずれは誰でも通過する道。
以前ほど動けない自分や、体調を何とか維持しながらでは、遠くまで行こうと思うのも億劫になりがちな私の、日々の励みのひとつを記録してみました。
さいごに、久しぶりに見つけた
ほっとする聖書のみことばを。
健気なコスモス💠
【腰痛 1週間 とりあえず完治かな】
朝の静かなうちに、ゴミステーションまで行く道の途中。
タンポポの葉っぱの真ん中に、コスモスさんがユラユラ咲いていたよ。
風におかれた場所で、咲いている。
🌱🌱
ぎっくり腰を感じて、用心する毎日。病院から処方された痛み止めは、カロナールよりも強く ロキソニンよりは軽いらしい。
わたしの今回の症状には良くあっていたようで、1日三回 食事の後にきっちり飲んだ。6日目には痛みを感じなくなった。
運動不足とはいえ、もう今から身体を鍛えようなんて無理ですから、様子を見ながら1日一回位の薬で日常を取り戻していこうと思います。
🌿🌿
ところで、インスタグラムでみつけたこの方々、素敵ですね。画像は用意できませんでしたが、『BACK STREET Sambars 三婆ズ』
3人のダンスを見ているだけで気持ちがハッピー😆💕✨になりませんか✨
今を楽しむ代表格だと思います。
ダンスは本格的に習ったことはありませんが、今は英会話でもピアノだってYouTubeで学べる時代。
真似してやってみるのもいいかもしれませんね。
連休最後の日は、庭の花壇を占領している大量のフキを摘み、佃煮を作りました。
ついでに、日当たりの良い位置にプランターを移動させて日光をいっぱい浴びられるように、花達を調整。すると、冬の寒さで小さな葉っぱだけになってしまったカリフォルニアローズに小さな脇芽を発見。不思議な現象は次々と起こり、見るたびに大きくなっているような気がするのです。
庭の手入れをする絶好のチャンス。5月の良い天気のうちに、花を生き生きと甦らせたい私です。
放っておくだけで増えていくって凄いですよね。
60代の仕事として、やってみてから考える。
【調理の仕事に就いて半年経ち】
1日中ほとんど立ち仕事という 今の環境も、おかげさまで6ヶ月も続けられています。
🌱🌱
初めてにしては、2~3回繰り返すともう身体が覚えている。何故かと云うと、過去に栄養士として働いていたおよそ10年間があったおかげだと思う。
半年間、憑かれたように頑張り続け、はたと立ち止まったのは、時々襲ってくる持病の腰痛。
今朝は、もうまともに歩けなかった。それでもなんとか、痛みで伸びきれず腰を曲げたまま職場に向かった。
しかしながら苦痛に歪んでしまう表情はマスクをしていても隠せず、職場に着くなり皆さんに心配されることとなってしまった。
そのままUターンするように病院へ向かい、痛み止等を処方して頂き帰宅。次の日は出勤したものの、まだよじれるような腰の痛み。午前中頑張って、昼過ぎに帰宅。
さすがに次の日は1日休みを頂き、翌日は出勤してみた。
その日も時々ガクンと来るような痛みがきたが、前日ほどでも無いことに気分は明るくなってきた。
三年ほど前も、他の職場に居たときに似たような経験があったし、そのずっと前も、繰り返してきた。。
原因を考えてみると、明らかに運動不足だと思う。
ひとつの仕事をこなすために、没頭して覚え込むまで集中してしまう事からも、柔軟に身体を動かす機会を逃し続けている。
これから先もおそらく運動することは無理があるだろうな‥。軽いストレッチや散歩が良いらしいが、どうやって生活に取り入れていこうかと思案している。
まずは、長い間止まってしまっていたこのブログで、自分を見つめる作業を取り戻して、それから考えてようと思いついた。
🌿🌿🌿
そうですよね。好きなことや趣味を放置しないで続けることは大切です。
連休に入り、私は飛び石的に出勤ですが、時間を作り好きなことをしていき、気持ちをリフレッシュして元気に生きて行きます。
読んで下さっている皆様にもピンと来るものがあると幸いに思いますが、逆に優しいコメントには励まされています。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
ギリギリ再就職~その後、成長あり。
【奇跡的に続いた5ヶ月間】
この頃はブログを書く気力をおこせず、疲れて寝るだけの毎日ですが、唯一幸せを感じられる孫とのからみにすがるような休日。その日の為に頑張るのだ。
まえにの日に焼いた沢山のスコーン。1日たってトースターで軽く炙ると美味しい。バターを使っておらず、太白胡麻油とオリーブオイルなのに、ほんのりバターの香りがしてくる気がする。
作り方はすごく簡単です。
・ホットケーキミックス 450g
・塩 小匙1/2
・砂糖 30g
・油 80g
・牛乳 150g前後(最後に様子みながら調整する)
・くるみ 60g (あれば)
・チョコチップ 60g
粉類を混ぜて、油を入れたら指でホロホロになるまで混ぜます。
次に牛乳を加えまとめ、冷蔵庫で少しの間休ませます。
のばしてはたたむ を4~5回やって、2cm厚さにのばして、型抜きをする。
余熱180度のオープンで約25分くらい焼きます。
ね!簡単ですね。
これだけの量だと、試食しても食べきれないほどありますので、お客様にお茶菓子としてお出ししたり、娘が遊びにきてくれたときのお土産に持たせたりと、楽しみですよ。
手間のかかる手料理も、別に何の苦も感じないでつくれるのも、日頃 食事に関わる仕事をしているおかげかなと前向きに捉えるようになりました。
ほんとに手際よくなったのは、最近かも。
尊敬するかたのインスタグラムを毎日見て、励まされていることも大きいです。
体力勝負の調理の仕事。かなりきてます。腱鞘炎もなおりませんが、5ヶ月過ぎて思うことは、まるで料理教室に行っているかのように、料理の技術は上がっているのです。
これは、一緒に働く仲間に恵まれているからだと思います。
先々、退職したあとは楽しくおもてなしできる毎日を夢みて、そうですね~栗原はるみさんのように、優しい思いやりと感謝を料理で表して、来てくださる方々と楽しんで過ごしたいものですね。
動き始めた春🌱🌷🌱
【チューリップの芽吹きに感動】今朝まで寒さに埋もれていたうちの庭も、やっと春の日差しを受けて、ムクムクと新しい新芽をみせています。
そこで、なんの迷いもなく落ち葉をかき集め、枯れた枝や弦を整理し見晴らしのよい環境へと変化させていく。
見ればあちこちにチューリップの芽が出てきている。感謝です。あの優しかった牧師夫人の種まきの跡は、たくさんの人の心を平安にしてくれています。
ふと、淡い悲しみが甦るけれども、同時に彼女が遺した物の一つひとつが私に勇気を授けてくれます。
彼女の歩んだ道、他の人への心がけ、優しさ思いやり、耐えていく強い気持ち。
彼女の愛した子供たちの、孫さんたちまでも愛されていく。その気持ちの持ちようをずっと受け継いで活きたい。
娘も含めて、娘の世代~30代~の若い人たちが子育て期間ですね。今まさに1人あるいは2人目が産まれたりと忙しい日々を送っていますが、
わたくしお婆ちゃん世代になってくると、仕事もだんだんシフトダウンしつつ、今度は自分の親の介護が現実的になっています。
先日、母が夜中に滑って転んでから背中の痛みが強く、整形外科を受診しました。
レントゲンの結果骨にひびが入っていることがわかりました。相当痛みが強く、また少し風邪気味で嘔吐まで…。1日苦しんで何も食べられずにいたのですが、入院はしたくないとの思いがあり、自宅で療養をしています。
昨日は気温が上がっていたため過ごす安く、痛みが和らいだかのようでした。昨日との差が大きいのです。聞くと不思議なもので昨日の痛みや吐き気は忘れていて、また次の日は痛がるの繰り返し。きっと私も将来はこんな状態ではないかなと、そう思うと私がして欲しい看病はこんな風かなと 落ち着いて看病する方法が見えて来たりもするようです。
久しぶりに外回りを見渡して、やっぱり草花は手入れをすればする程可愛くて、心を癒してくれます。
寒さに強いガーデンシクラメン。すごいです。
雑草のしたからチューリップが待ってました✨
孫娘の成長記録~3歳半
【近くて遠い1週間 】
土曜日は恒例のはりきりおばあちゃん。娘が孫ちゃん連れて遊びに来る日だ。毎週 成長が見届けられるそれだけでも幸せな日。
ただこの3ヶ月間は、私が保育所で働き始めたため、土曜日も仕事の事が多く、自宅へ帰りついた時にはお昼寝している。
そのため、一緒に過ごす時間は約1時間程度。
それでもいいんだ良いんだよ。遠く離れた県外でなかなか会えない皆さんは もっと寂しい思いをされているんだ。会えるなんて、とってもありがたい事なんだ。
娘夫婦は最近引っ越したばかり。うちからの距離は30分以内。時間は今までとそう変わらないが、良くなってくれたのは、家の駐車場にスペースが "有る“ と言う事。だから、行こうと思えば何時でもいける。そう、必要としてくれる時には…です。
気持ちはおさえて 熱く、行動は機会を待って迅速に。
帰ってきた私に近寄ってきた孫ちゃんは、この頃必ずこう言ってくれている。
『あ~ちゃん、おしごとだったの?』そうだよ~。
『○ちゃんね、しんぱいしてたんだよ。あ~ちゃんのこと。』まぁ~ありがとう、嬉しいよぉ。
ずいぶん気の利いたおしゃべりを覚えてくれているなぁ…涙がでそうだよ。
そこで、今日は職場の休憩時間に 同僚と話していて得たアイデアがある。彼女は2人目の赤ちゃんを出産したあと、実家(歩いてすぐ近くだそうだ)のお母さんに、上の子の保育園のお迎えを頼んでいたそうだ。そうだ、これだ。
私に出来そうなお手伝い。叶うと良いなあ。
最近 気がついたこと。彼女が家に来た時に楽しめる玩具はなんだろう。これまでも、あの手この手で遊べるように段ボールでガチャガチャ風の物を作ったり、粘土遊び出来るコーナーやおままごとコーナーを整備したりしてきた。
お誕生日やクリスマスにはアンパンマンシリーズの気に入りそうな、身体の成長や年齢に合わせての玩具を選ぶようにしている。
なので、通常の遊びにはそんなにお金をかけない。むしろその方が母親は喜んでくれる。
そこで大変重宝しているのが、○イソーさんのおままごとセットだ。手の大きさに合わせて、小さいのから やや大きめと選んで組み合わせたりも出来る。
買っておいて、おままごとコーナーに置いておくと『なぁにこれー』と飛び付いて、遊ぶ遊ぶ。
フライパンに材料入れ ジュージュー焼いたり、あっちに持って行って、カチカチ……チン!
調理の流れを想像の中で繰り広げ、それを何回か繰り返し 食べさせてもくれる。模倣遊びだ。
昨日は元居たアパートの最後の掃除に行くと言うので、お世話になった最後にガス台磨きをしてきた。
一時間半位頑張ったかな。かなり綺麗になった。
ガラーンとした白っぽい部屋のまん中で、孫ちゃんは一人でぐるぐる走ってみたり、転がったりしてお利口さんに時間を過ごしてくれた。
絵本も丸暗記して読んでいるようだ。まだ字は読めないが自分の名前は分かるようになっている。
日一日と成長する今の大切な時を、この目て見ていられる幸せに、仕事の疲れなど無かった事のようにかき消されていく。