miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

本屋が遠くて毎月便📕の絵本がとてもいい!

[http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/10328749687229600608:title=お題「好きな作家」

2020 3/2 (月) ☀

【 図書館があれば最高!!なのですが 】
 

だんだん過疎化する地域に住む私の願いとしては、近くにコンビニでも出来てくれたらと、ほんのり願ってますが・・・

出来ても、お客さん少ないだろうな。

静かな田舎の風景によく似合うような図書館でもあれば素晴らしいところですよ。

そして、近くに見通しの良い公園

理想は限りない。

年々、少しづつ知り合いが減り、少しは他所から移住して来る人も居るようですが、交流が無く名前も知らないままになっています。

🌿🌿

子供の頃は毎月、父親が買ってくる絵本や月刊誌が楽しみでした。

今わたしは、それを孫のために始めたばかり、しかも憧れていた……絵本を届けてくれる専門店からの月1回の定期便です。

電話対応のスタッフさんも、とても丁寧で、選ばれる絵本にも信頼性と安全性があります。

『これは、あなたを大切に思っている人からの贈り物です』と、シールに書いてあるようです。それも、嬉しい計らいです。

出来る限り続けよう✿...*゚
子供の(孫娘)心を育てるためにも、
私がおばあちゃんとして、出来ることを。

🌿🌿

私も子供の頃から、ある一定のジャンルに凝って読み続ける事がよくありました。

小学校時代は源氏物語、中学校時代は海外物、高校の頃は国内外の小説、それ以降は忙しかったのもあって、あまり記憶に無いのですが、その時の話題作は必ず読んでいたようです。

10数年前にはシドニー・シェルダンをはじめ展開のスピード感のある小説を何種類かよみました。
その面白さといったら、仕事が終わるやいなや読みたくて次へ次へと期待感にワクワクしたのを覚えています。

要するにアウトドアより本の虫。

似たような展開の小説は数あれど、やはりシドニーシェルダンが1番面白かったかな。
翻訳の方の表現も良かったので、憶えるほど繰り返し読んでましたから、お気に入り作家物を読みその世界に入り込んで考えたりするのは、その後の生き方に大きく影響を与えてくれたようです。

そのうち……大人の世界の戦いに疲れ、私は多種の啓発本を読み続ける事になります。

ありとあらゆる作家さんの書いたものに触れ、自分の
物となるまで読み続ける。

遂にはなんと、聖書にたどり着いた訳ですが、感動で涙する時ほど、何も頼るすべがなく苦しみが折り重なっている時のようです。
私にとっては、どう心構えし正しい道を選んで生きるかというガイドブックですね、

表現によっては、その正しい道をどう解釈したらいいのか、牧師に聞かないとわからないほどですが。

その後、繋がりによって知り合った人達は、1度あって話し2度目に会えた時にはもう、口数はそう多くはなくとも親友のような愛しさになりました。

様々な体験を通し、失敗した事も沢山ありますが、1歩ひいて考え2歩進むような慎重さも、年齢を重ねるごとに覚えるようになったのです。

🌱🌱

とにかくその絵本は魅力的なのです。

好きな作家は、沢山います。
その方々の足元にも及ばない私は、こうしてブログをかき、花を愛し、孫と遊ぶ休日を大切にしています。

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アニメを一緒に見ました👶