miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

春を告げる花たちに元気もらって。

今年もたくさんの蕾が付きました。

ジャスミンの群れです。少しづつ開花して、その香りを薄~く漂わせていますよ。

その華やかすぎる濃厚な香りが、以前はちょっとという気がしていたのですが、夜の間に開花し朝早くから驚かせてくれるこの花に、だんだん愛着がわいてきて今では 庭の片隅に増やしていこうと試みています。

 

昨夜寝付けなくて、ぼんやりとかすむ視界にジャスミンの眩しい白が輝いて見えます。

いまは休んで私を見て、そう!元気が出るまで見ていても大丈夫よ。と、

いつの間にか群れになった雑草のように強い意志を感じますね。

 


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蕾も綺麗ねと、咲く前に母が花瓶に生けたのも、初めて蕾からパッと開花するなど今年はいつもより暖かいのかな…強さを見せてくれました。

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 盛りを終えようとする山吹に、ミツバチのささやきが聞こえる。

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おお~眩しい白❕ 確かに受け取りました。花のアロマテラピー。

ホルモンバランスを整える効果あるかもしれませんね。

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さらに、枯れる寸前にみえたネジバナもゼラニウムに支えられて復活。

 

よく見ると小さな庭のあちこちで季節を感じ取る動きがある。

感染症を恐れ自粛ムードが続く日々も、自然の移り変わりを感じるうちに年月がたち、過去のものになっていきますように。

 

うちの中にいるよりも外のほうが暖かい今日、ほっこりするような草花を見つけられて、これは自然の創造主に感謝するのみです。