miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

心打つ ケリー神父のHallelujah

2020  3/22  日曜日  ☁/☀
【 友人の危篤が小康状態で6日たち】

病室にずっと居ることも出来なくて
自宅にもどり、静かな午後を
祈りながら過ごしている。

友人は一日中、祈り、聖書に親しむ
クリスチャンで牧師の妻
人あたりが優しく 物腰柔らかな
彼女から学ぶ事は尽きない

わたしは事実上の家族では無いが、クリスチャンは、同じ教会員なら 兄弟姉妹です。
わたしの家族です。と、祈りあい、支え合える間柄になります。

世知辛い世の中で、なんと嬉しい有難いことでしょう。
聖なる言葉に 何度も励まされ また、自分も周りの人を励ませるようになるのです。

私たちの良きお手本である彼女が
もう苦しみから解放され、たとえ酸素が常に必要でも、もう一度日常生活に戻り、安らかな眠りにつく日まで  歌いながら過ごせますように。

🌿🌿🌿

アイルランドの教会のレイ·ケリー神父は、事前に新郎新婦に話されました。
『歌いますけど、いいですか?』
さぁこれから誓いを宣言するという直前に、神父が静かな歌いはじめました。
レナード・コーエンの『Hallelujah』が、
聖歌に変化したのです。
胸を打つような歌声です。


画像を共有させていただきました。