miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

なんて素晴らしい近所付き合い✨


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うちのメダカさん  二ひき仲良く暮らしています。

狭いところをぐるぐる回ったり、隠れたり。

 

西向きの暖かい窓際は、ミントの栽培や、

増やしたいつるもののグリーンを水栽培するのに

最適な温度なんでしょうね。

 

春先に咲く山吹や、ジャスミンの切り花は、花が

散った後もずっと花瓶にさしておきましたら  そろそろ根を伸ばし始めています。

 

そんな適温で日当たりのよい、古い机の上には、昨年のアサガオの種も  乾かすために沢山置いていました。

それは、咲かせたい方々にお渡ししましたので、今ごろは約20件ほどのお宅で 芽をだしているはず。

 

もちろん我が家も昨年のアサガオの種をまき、今は外でわんさか芽を出してます。

 

お隣のお姉さんにも種をお裾分けしたら、

小さな赤ちゃんメダカをくれました。卵のままのも  幾つかついた藻草も一緒に。

何匹のメダカが成長してくれるか、楽しみにしてます。

また、先日頂いていた薔薇の挿木は、

10本のうち3本は成長の兆しを見せてくれています。


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今年はまめに水やりできるので、見ていて癒される変化が楽しくなりました。

 

仕事して、家の事をして、疲れている心と身体には

眠ることが一番なのですが、こうした言葉の要らない楽しみに費やす時間も必要ですね。とても実感しています。

日曜日の趣味の園芸も、励みになります。必ずメモをとりながら見いっております。

なんといっても、『園芸王子』さんや、スウェーデン人の植木職人『村雨たつまさ』さんの愛溢れるコメントが楽しい気持ちにさせてくれますね。

 

さて、ものを言わない植物やメダカのお世話は、時にはもの寂しいきもちや、先々への不安感に苛まれる自分を、そお~っと慰めてくれる。

 

さらに、頂き物の挿木や、メダカの孵化が上手く行った時には、何とも暖かい喜びとなることでしょう。

 

こんな気持ちに至るのは、もはやシニアライフへ片足入れているような私だからかもしれませんが、いずれは誰でも通過する道。

 

以前ほど動けない自分や、体調を何とか維持しながらでは、遠くまで行こうと思うのも億劫になりがちな私の、日々の励みのひとつを記録してみました。

 

さいごに、久しぶりに見つけた

ほっとする聖書のみことばを。


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