孤独なHallelujah・祈りの日
長崎原爆の日 午前11:02。
おそらく日本中が黙祷を捧げました。犠牲になられたすべての方へ。そしてもう2度とこのような惨事が無い世の中に神様が変えて下さるように。
被爆者が高齢化し、年々 語りべの方や反核運動の皆様が減って行くであろう中、後を追う私たちは できる限りの事をしたいと思います。
若い頃、長崎市に住んでいたわたくしも、今でも長崎を想う時、不思議なくらい“希望"を持ち、前向きに生きるエネルギーを感じていました。
それは、街全体から湧き上がってくる 過去からの復活の力でしょうか。
悲惨な戦争から、何もかも失ってしまった地がここまで生き返った努力を、私たちの世代で引き継いで行きたいと強う思う1日です。
🌿🌿🌿
Zoom礼拝会の直後、11:02 自然と全員が黙祷します。
意識しなくても 絶えず祈りなさい。
祈りは 正確な判断をする為に必要なこと。
祈りは呼吸です。
時には長く祈ることも 必要なのです。
それは、神を想うこと、人との繋がりを確認出来る 人としてするべき事を教えてくれる。
美しい緑も可愛い花も、枯れて無くなっても
また、強く咲いて
何かの犠牲の上に生かされている
見た目の形を無くした聖なる霊の
豊かな恵みに感謝し、心から賛美いたします。