miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

ささやかな出来事でもパワーになります✍️💪

2020 3/11 (水) ☀

【 胸に残る尽きない悩み】

キリがないくらい次々に😊解決すべき事の山。

気がつかないといいのに、見えてしまうと放っておけなくなるし、やはり後悔したくないと思う事から、片付けようとしますよね。

職場においては、専門的な仕事をしていても、頼まれたらすぐそれからやる、というのをずっとしてきました。
その時相手はきっと満足してくれていたと思います。
自分の仕事は、後回しにして夜中までかかったとしても。

現在では、夜遅くまで会社の仕事をする事はなく、楽しみや趣味の時間となっています。

さらに私はブログのおかげで、読んでくださる皆さまの共感や励ましを頂いて、毎回やる気や元気を頂いています!

そして出来れば何とかして、悩み解決の糸口になるようなものにしていきたいと思います。
また、自分自身の在り方に身を正す思いです。

朝から何故だか疲れが残る
『気』のせいかな?
そんな事ありますか?私の体調の不具合でしょうか……。

昨日の雨は眠気を増幅し、帰宅するなりどっと疲れが出たのか……動けず、夕食の準備もどうにか手を動かして、といった感じで頑張ってたような……私の大切な23時のブログタイムも無し、すっと眠りに入っていったような夜でした。

今朝になると、案外暖かく陽も照り始め、さてと重い身体を起こしてくれてありがとう!見えない誰か🙏🕊

この頃は、目覚める度に、感謝したくなるのです。

🌱

今日は3月11日・・・震災のあった日
9年前、3時過ぎに職場の休憩室でテレビをつけた。
目の前に見た事ないけしき、津波!
同僚の女の子も、見たとたん震え怖がった。

流れていく家、車・・・。

高いところに自力で登って、救助をまつ男性。

自分がもしココに居たらと思うと、とっさの判断が出来るだろうか。逃げ切れるだろうか。
波は情け容赦なく襲ってくる。

9年前を思うと祈らずには居られない🙏🙏🙏😢

本日2時46分、近くの教会か寺院か、祈りの鐘が鳴り響いて、職場全体が、市内全域が黙祷を捧げていた。

🌿🌿

同時に亡き父を想う・・・。

災害がある度に、そして韓国を話題にする度に、貴方の短くも懸命にいきた40年間をおもいます。

父の場合は、人命救助の功績を秘かに家族に遺してくれました。
50年ほど前におきた、この地域の水害、予期せぬ洪水でした。
当時まだ幼かった私はぼんやりとした記憶しかないのですが、ずぶ濡れで帰宅した父の姿に母は驚き、すぐには訳がわからなかったそうです。

見ていた方も、今では何人が存命されているか分かりません。昔の事です。
職場の横を流れる川に、幼い男の子が落ちて流されている!と、誰かの叫びに、すぐさま着の身着のまま走り出し飛びこんだ父。

濁流の中で自分も流されそうになったけど、『死んでも構わない!』と思い助けるためにする事は、
まず傍にあった橋の欄干に捕まり、男の子を掬うように抱きとめる事だった。と、後に父から聞く事ができました。

子供ながらに、父は私のヒーローだと思った事を覚えています。

みじかい生涯でありましたが、たくさんの濃い教訓を遺してくれた父の想いを受継ぐように、今一歩ずつ歩んで行こうと思います。

🍃🍃🍃

1度は家を離れた私が、再び戻っ出来たのも、神のご計画の内であったのか。

充実している日々の中にも、反省、やり直し、そして新たな出発。
という事で、前からやって見たかったブログ。
読者の方に励まされ、進んで行きます。

🍎

実になるお話。悩みと正面から向き合う事の大切さを聖書ではこう言っています。

ピリピ4章6~7節
『何も思い煩わないで あらゆる場合に 感謝をもって捧げる 祈りと願いによって、あなたがたの願い事を
神に知って頂きなさい。・・・ 』

行き詰まっていることや、自分ではどうしようも無い事・・・それをそのまま祈りの言葉にしましょう。
神に話すという事はこう言う事でしょう。

悩んでいる事を話して知ってもらうことで、人の全てにまさる『神の平安』が人の心の状態を守ってくれるのです。

🌿🌿🌿🌿

私なども身体も強い方ではなく、先行き不安を抱える身ですが、何故か周りからは〈 強い人 〉と思われていることが多いみたいです~?🤔