レジスタントスターチ🧐なるほど効果✍️
【 食物繊維も見直してみると奥が深い 】
お昼のお弁当に詰める白ご飯。これが今 話題になっているダイエット食品になるとは想像もしていませんでした。
『 レジスタントスターチ 』(難消化性でんぷん)です!
ごはんの主成分であるでんぷんは冷める事でレジスタントスターチに変化し、糖質であるのに食物繊維と同じような働きをするらしい!
これは、小腸で吸収されにくいので大腸まで届き、腸内細菌のエサになる善玉菌をふやし腸内環境を整えるという・・・まぁ素晴らしい。
さらに、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれるというから、これは、肥満の予防になりますよね。
それだけでなく、食後のあの眠気にも効果あるはず。
但し! 食べ過ぎてはいけないでしょう。なんにもなりません。個人の適量を守るべきものです。
私など以前は職場にレンジがありましたから、わざわざレンチンして温めて食べていました。
五年ほど前の事です。
温めるのが当たり前なんて思っていましたから〜
現在の職場にはレンジがありません。
確かに体重は減りました。一旦は5kgほど減。
今は少し食べ過ぎ傾向なので少し戻りましたが、これほど話題になるほどならばやはり、
それが冷えたお弁当のお陰だったとは意外な…しかしホントかも。
なかなか疑り深い私ですが、こうなると実験です。
全く運動もせず、通勤と家事のみで、1日3食のうち1食を冷ご飯で(過食せず)やってみましょう。
結果はまたブログに記す事にします。
記事の内容とは離れますが、ある日の2歳児のお昼ご飯です。