miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

雨の後には虹がかかる聖書的いみ🌈

今週のお題「傘」

【 旧約聖書よりノアの方舟 】

もうすぐ2歳になる孫娘ちゃんは傘を見ると『 あめー😮』と言い、『 あめあめフレフレか〜さんが〜』と歌ってくれる。

とっても嬉しそうに歌うから、きっと保育園の行き帰りにも歌ってるんだろうね。

と、心が和みます。

🌱🌱

昨夜、寝落ちしてしまったのか、スマホを持ったまま指が勝ってに触ってしまい、見た事のないページを開いていました。

戻って行くうちにFacebookをめくって見ると、

子供達の為に女優の鶴田真由さんが、電子絵本の読み聞かせをされていて・・・。
つい聞き入ってしまいました😊

☆☆

旧約聖書『 創世記 』による物語の要約📖。

神さま(主 )は、地上に増えた人々の堕落を見て、
これを洪水で滅ぼす、と「主と共に歩んだ正しい人」であったノアに告げ、ノアに方舟の建設を命じた。

方舟はゴフェルの木でつくられ、3階建てで内部に小部屋が多く設けられた。

ノアは方舟を完成させると、妻と三人の息子とそれぞれの妻、そして、全ての動物のつがいを方舟に乗せた。

洪水は40日40夜続いて、地上に生きていたものを滅び尽くした。

水は150日の間 地上で勢いを失わなかった。

その後、舟はアララト山の上にとまった。

ノアは鳩を放すと オリーブの葉をくわえて舟に戻ってきた🕊

さらに7日たって鳩を放すと、鳩は戻って来なかった🐦

ノアは水が引いたことを、それで知り、家族と動物達と舟の外に出た。

ノアはその地に祭壇を築いて、主に捧げものをして感謝した。

主はこれに対して、ノアとその息子達、そして地上の全ての肉なるものに対して、全ての生物を絶滅させてしまうような大洪水は、決しておこさない約束をした。

主は その契約の証として、空に虹をかけた。

☆☆

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わたくしの父は、生前よく本を買ってくれていました。
苦労の絶えなかった父のせめて出来る事は、本から学び取ることを教えようとする、その行動そのものでした。
父の本棚には世界遺産の写真集や、外国のアーティストのレコードが沢山あって、私も楽しみに見ていました。
そのなかに『 虹の橋 』の本をいつも置いていましたので、その本棚は宝物の居場所だったのです。

偶然見つけた読み聞かせ『 ノアの方舟 』。

学びの始まりです。