miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

危篤の知らせから2日延びた!祈りの日々。

2020 3/19 (木) ☀

【 小康状態は様々 】

火曜日の午後、
『明日いっぱいもつかどうか分からない状態』
との危篤の知らせを
家族·親戚に知らせてもらうように、と言う医師の言葉を受けたらしい。

すぐに私達(教会のみんな)は電話やメール、LINEを駆使して連絡し合いました。

誰にでも優しく慈悲深い、こんな女性になりたくても、なれそうもない。牧師の夫人です。

出来ればお願いいたします!まだ連れて行かないでください!
神さまは、そのひとりごをみずから十字架にかけられ、我々人間の罪を負い、私たちはその贖いによって救われたのです。
素人の私は、なかなか意味がわからないまま、時を過ごしてしまいました。
何度も、向かい合い、聖書を噛み砕いて、、説明してくださっても、(∵)ヘ?
となる部分があって、でも
何か信じているものがあるって、しあわせな事です。

これも、今ベッドで動く事の出来ない
彼女が心を込めた言葉や行ないによって
示してくださったからこそ
よ〜く分かるようになりました。

まだまだ足りない・・・学ぶ事が沢山あるのです。

大切な事を、小さい子供たちにどう伝えておられるのか。
『Obey』従う気持ち。素直な優しさ。
人を愛すること。
人を許すこと。

純粋な心を持ち続けることは、普通の人には難しいかもしれません。

彼女を見習いながら
歳を重ねていく楽しみを
密かに持っていた。

私には夢は無い、ただ孫娘の成長を見ていく事が
楽しみで夢です・・・そう考えてきたのですが、
それはそれ、また違うものがあるんだと
いつか彼女から言われたような、気がします。

🌿🌿

だから、これからもっと教わりたいのです。

痛みの苦しみ、息苦しさとの戦い。
これが今、少しの間収まって、安定した時を持っている。だけど回復したとは言い難い。

どうか奇跡をください!