miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

終戦記念日に。

【 じっと聞き入る孫娘 】

 

防災無線にハッとなり、聞き耳をたてる。

何も知らない子供たちに

昔  戦争という事があったのだと

いつかは伝えて行かなければと、思わされる。

どちらが悪いではなく、どちらも良くない。

少しずつその重い話を伝えていく時が来るでしょう。

出来るなら早く、

人との繋がりができ始める小学生くらいだろうか。人の命も自分の命も同じように大切で、痛いのも怖いのも同じで、嬉しい 楽しい気持ちもみんな同じように持っているんだよ。

 

🍃🍃

 

4年生くらいになると行くであろう原爆資料館。ただ見学に行くだけでなく、そんな心や気持ちの持ち方を、何とか丁寧に分かりやすく教えて伝えて行きたいと私は思います。

 

市からの防災無線の放送は毎日のように伝えてくださっています。

新型コロナウイルス、大雨警報、熱中症、空襲の日、原爆の日、終戦記念日、こんなにもたくさんの情報提供がある。

 

お母さんお父さんが、手を耳の後ろに当ててじっと聞いている、その様子を見て子供も真似して聞いています。

何をして遊んでいても静かにきいています。

 


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サイレンと共に手を合わせ黙祷する。

暑い夏真っ盛りの正午。