本は好きでも感想文は苦手でした。
今週のお題「読書感想文」
【 この五文字は正直ドキッとする 】
感想文と言えば、苦手意識しかないです。
読書はあんなに好きで良く図書館にいましたのに、何故か堅苦しい捉え方をしてしまうのです。
子供のころから時間があれば図書室で読んでいる、借りて帰る。返して必ずまた借りる。
大人になっても続く。その行動。
なのに、感想文を書きましょうとなると、何を書くの?! となってしまいました。
だから、私の感想文はご紹介文だったでしょうね。
今になって思うのは、とにかく文章を読みたかったのだろうか。小学生の頃は異常なくらい、本ばかり読んでた記憶があります。
その本の世界に入り込んだような気持ちが楽しかったのかなぁ。
読んでインプットして、自分の知らない世界を知ることにワクワクしていました。
今も・・・読んで励まされたり、感動を分かちあったり、
図書館のそばに住みたいくらいです。
今日の聖句より。
変化し続ける毎日ですから、記憶に遺すためにも書く事は大切な作業です。
そう思う事こそ、感想と言えるのかな。
何か読んで、気持ちを言葉にしてみよう!