miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

今日の聖句より~み言葉に頼る


Hideko Itami on Twitter: "聖書アプリさん今朝の御言葉。 8月18日(火)。 #聖書 #キリスト教会 #黒石… "

【 立ち直らせてくださる言葉 】

あまりの猛暑続きで、皆さまお疲れの事と思います。

静かに暮らして居るつもりのわたくしも、帰宅するとどっと疲れが出てしまいます。
それを振り切る様に、勢いで夕食の支度をし、家族と一緒に食事して、片付けたら明日の支度。
そして大切なアサガオとミニトマトにお水をあげるのが日課。

そこまでイッキにサ〜ッと済ませたら、一休みで皆さまのブログを読ませて頂いて、お勉強時間とさせて頂いています。

今の私にとって、新聞を読む感覚であり、またなかなか行けない本屋さんの立ち読み状態であります。

気持ちの余裕がある時はじっくりと読む楽しさ、私の知らない世界を見せてくださっていますよ。

心が落ち着きを取り戻したら、娘にLINEしたり、大事な用事を思い出し、誰かに伝えて見たりと結構な時間を使ってコミュニケーションの時間が出来ています。

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現在の私の中での課題は、それは介護問題。
それも、家族でなく (まぁ教会では皆家族の様な表現もありますが)  牧師夫人の介護の事です。

本来なら非常にプライベートな事なので、了解も無しにこうして書く事さえ失礼な事ですよね。

詳しくは述べませんが、
何度かブログに書き留めてきたように、奇跡的に癌が消え、自宅療養を勧められたとの事。
不思議な気持ちと、喜びと、戸惑いの1週間になると思います。

それというのも、実際に自宅療養に入られた場合の介護を誰がするのかという問題があるからです。

ご主人様である牧師は、夫人想いの明るい方ですが、なにぶん年齢的にも何から何まで1人でこなせるかと言うと・・・心配されており、出来ない場合は教会の皆さんに支援を呼びかけておられる状態です。

もちろん夫人の事はみんな大好きですから、退院を祝い駆けつけるでしょう。

コロナ禍の為、バラバラに密にならぬ様気を付けながらです。

それでも介護を手伝えるかとなると、話は別で  家族が協力的な人だけに限られ、その方は使命感に喜んで奉仕されるでしょう。

ですが、その方ばかりに負担がかかり始めます。
世の中は、介護保険を使って介護を受けられる時代なのに・・・です。

私は介護保険を使われるようお勧めして行くつもりです。
そして夫人に、1人ずつ会いに行く事はできます。
爽やかに会いに行くために、できる限りの事は全部したいと思っています。

こんな風に考えがまとまったのは、もう10年以上も前に横浜に転勤で引越して行かれた友人の  アドバイスもあったからです。

控えめで、でもクリスチャンとしてしっかりとした信仰を持っておられるその優しい女性に、私は胸の内を話す事が多くなりました。

彼女もずいぶん苦難を経験されたと思うのですが、私の話をすぐに理解してくださり、共感し共に泣き、苦しみ、怒りさえ共にしてくれるのです。

こんなに嬉しい事はありません。

そのうえで、
聞いている私が納得する答えを導き出し、時にみ言葉を通して慰め、共感にさらに説得力ある言葉を下さいます。ありがとう😊ありがとう!

これはもう、神のみ技のメッセージですネ。良き友に・・・感謝ですよね。

今日の聖句が  ぴったりだったので、嬉しく思います。

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青空にアサガオのツルばかりがドンドン伸びていく、今朝の様子です。