多くは望まないが、楽しく生きようっと。

【"レイチェルのおうちごはん“で楽しめる調理 】

お気に入りのTV番組のひとつ。現在は日曜日の18時30分からの20分間が楽しみすぎる時間です。

たしか、以前は23時の放送で、いつまでも眠れない私は 1人でテレビの前。
正座してじい〜っと見つめていたレイチェル。

いつしか私だけの楽しみになっていました。

『 なんて明るい綺麗な人…料理に愛と自信があふれていて、楽しそう〜』

番組の最後にはお友達と4人でテーブルを囲み、会食タイム。
美しい料理をふるまう姿に憧れます。

ホッと和んだ所でテレビを消し、眠りについていた頃もあったっけ。

しばらく見てないな〜と、思っていたらこの頃は日曜日にお引越しでしたか。

さすがに、お友達との会食のシーンはカットのようですが。

彼女の大胆なバターの使い方や 上品な盛り付けを見て学ぶところもあり、そう この番組に出会うまでの私の料理は〜何となく、頑張りすぎてつまらない出来映え。

そして、味も薄味で病院食に近い。（栄養士という職業柄これは当たり前）そんな、味気ない調理を基本としていた私。

それを改めてくださったのは、レイチェルさん。
感謝しております！

吹き替えの日本語の方の艶のある声や、張り切った口調が、彼女の表情とピッタリですので、見ていて気分も高まります。

平日の調理は、私はやや高い年齢の女性達（私も）のお腹に合わせて、あっさりした物・和食・いりこ出し、野菜中心の ササッと作れるメニュー。

娘と孫ちゃんが来る土曜日は、自然と朝から台所にたち、あれやこれや下ごしらえから仕上げまで、楽しくて1日居ても大丈夫です。

出汁をとって茶碗蒸し、炊き込みご飯や焼き物、サラダやデザート。
クルクル動きながら彼女たちが来るのをまつわたし。お腹空いたら簡単な朝ごはん。

煮たり焼いたりしながら着替えたり、仕上がる頃には、
『 最後には粉チーズを一振ね！美味しさアップ！
』『 ご飯は出来たし、あとは娘のLINEの後に茶碗蒸しを蒸すの！』

などと楽しそうなレイチェル口調に。

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〔ポジティブな空気や言葉が人を育てる〕
〜野村の極意より〜