miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

今日と言う節目に

【全力でやりきった5年間~私なりに】

 

次の仕事が決まらないまま、現職場を去る日が来てしまった。

心の中ではもう諦め感~保険を継続出来るという同じ職場の違う課へのチャレンジについては~  。

何とかなる様になるよと、別の職場を探す方向で、自分が出来ること興味のある仕事を模索しようとしている。

 

🌿🌿

 

16時にしごとは終わる。

その前に15分くらい前に次長の所へ行き挨拶をする事になった。

本日は定年退職の方や、普通に退職する方々の辞令交付があるのだろう、慌ただしい。

非正規の私は、その前に済ませないとですね‪𐤔𐤔‬‪𐤔…ですが、有難いことに

滅多に会うことも話すことも無かった次長が、

キチンとタイミング良く私を紹介して下さり、課の皆さんの前で挨拶しやすいように促して下さいました!

「5年間の任期満了で、本日迄で辞められます〇〇さんです。」

わたしは息を合わせたかのように

本来の眠っていた間合いの良さ(?)で話し始めていた。

 

約2分間くらいであったかと思う…。

『 〇〇課の皆様お疲れ様です。お忙しい時間をさいてくださってありがとうございます。

今日で任期を終え退職致します。5年間の間本当にお世話になりました!。

私にとって人生で一番充実した5年間でした。(この言葉が天から降ってきた様に湧いて来て、心準備してなかったのにスラスラ言えた…。この時、横におられた次長が、大きく頷いてくださっていて……嬉しかった…)

明日から何をするかはまだ決まっていませんが、これからも前向きに頑張って行きます!

皆様もコロナ禍の中  大変だと思いますが、健康に気をつけられて日々過ごされて下さい。

5年間もの間お世話になりました。ありがとうございました!』

 

と言う感じで最後の挨拶は終わりました。

 

あっという間の出来事で、私は親しくしていた方々への感謝の品を渡し終えると、自分のいた部屋に戻り、仲間と明るく別れを告げ帰路に着いた。

 

課の皆様から頂いた花束が、

見ているだけで私を元気付けてくれる。

ありがとうございます。

 


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この枝は何の花だろう。挿木するといいよ〜って教えてくれたな。