miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

やはり愛があるから🌸何だってやれるような。


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これは、今私がお勤めしている保育所の園長先生からのサプライズ🎉プレゼント。

まだ勤務5日目で、仕事にも慣れない時に

『N先生、お誕生日おめでとうございます。』とオマケのお菓子まで付けて下さり、頂いた花籠です。

心のこもったカードには、同じく還暦ライフを楽しみましょう❤と優しい暖かい言葉。

さらに、驚いた事に彼女は、私の同級生のお姉様であると言うことが分かり、とても嬉しくなりました。


今になっていきなり保育所勤務かな?

いえいえ全然そんなつもりは無かった私です。


あれは半年以上も前に応募書類を出した介護事務職の仕事。行政関係でした。

当時務めていた仕事が任期満了になる前に、次の仕事をあたっていたのです。

ですが申し込んでも、不採用通知ばかりが続き、すっかり諦めてしまいそうになり…最後の手段として年金事務所に行き細々と日々を送る心づもりを始めていたところ、

園長先生からの『もうお仕事行かれてますか😯』と言うお伺いのお電話を頂いたのでした。


こんな事もあるんですね。保育所の調理室で、急に人手が必要になって、少しでも経験がある応募者を遡って連絡する事って!

こちらにしてみると、思ってもいない出来事なので、多少戸惑いますが先ずは会いに行ってみようと直ぐに思いました。


会った後はもう、「出来る出来ないは、やってみないと分からない」と言う考えしかなく、現在に至るわけです。


この1ヶ月で、左手の腱鞘炎が再発し、右手指を痛め、さらに右腕を火傷すると言うアクシデントがありましたが、それも自力で乗り越えつつある所です。

 

そんなこんな短期間に色々ありますが、何しろ子供たちが可愛いです。


こんな可愛い小さい子供たちが、一生懸命遊んだり(お勉強)、食べたりしている姿ってなかなか見られ無いですよ。

時々、自分の孫ちゃんの姿と重なって見えるくらい可愛い。私は保育士では無いので離れた所で見るだけですが、充分満足ですよ〜


調理室の中では、先ずは覚える事がたくさんあって大変だったりしますよね。

再スタートの私は、いちいち聞く事が大事になります。「これはこうだろう」では失敗します。必ず聞く事、しかも朝から忙しい時ですから、大きな声で元気に聞く事が大切です。


大変な思いは、ほんの一時です。


一日の仕事が終わり帰る時は、お母さんのお迎えを待つ子供たちにバイバイするのですが、その健気な事といったら。その笑顔を見ると、この大切なお仕事の一端を関わっているんだな…と想いが引き締まる様です。

皆に優しく接して居られる先生方の、子供たちへの愛情ある視線の中で、子供たちは守られている。


どうか日々の働きがみてのなかにあり強く安全に守られますように🕊🍀*゜