miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

自然に囲まれた生活の中で。

【 孫ちゃん もうすぐ年少さん】

2歳児の孫ちゃんは、生後8ヶ月の時から保育園にお世話になっています。

おばあちゃんの私は色々心配しましたが、すぐに先生やお友達に慣れてとても可愛がって頂きとても良い経験をさせていただいてます。

最初の頃から2歳の半ばまでは、風邪や起こりうる感染症の度に小児科にお世話になりました。ただ、病児保育には預けることも無く、運良く私が仕事をお休み出来たりしたのと、母親も保育士であり職場の人の理解がありがたく頂けた事は感謝な事だったですね。

 

さて、もうすぐ3歳になりますが、保育園のクラスはどう変化して行くのでしょうか。

 

私が子育てしていた30年前。

4月にみんな一緒にクラスが上がっていたと記憶しています。幼い可愛い子も、少しお姉ちゃんみたいな大柄な子もみんな一緒に。

 

30年もの年月が物語っている変化があちらこちらにあり、良い意味で変わって来ているのが分かります。

保育園、幼稚園、また幼児園など。

特色もあり教育方針もあり、まあ調べて見るとすぐに分かるので、働く場所としてはこうだといいなとか、子供を預ける場所としてはこう言う所がいいなと、それはそれは情報収集には便利な世の中になりました。

働く場所としてはある程度妥協もいりますけども、働かせて頂ける謙虚な気持ちでいれば1つずつ乗り越えて行けるでしょう。

子供を預ける場所としての例えば保育園も、自分が働く為に預かって頂くありがたい所です。発熱や感染症のときは腹をくくる覚悟で、職場に頭を下げて子供の看病に当たる事です。

 

幸い、我が娘も何とか 扶養の範囲内で働かせて頂き、近くの保育園に赤ちゃん時代から預け今日まで本当に良く可愛いがって頂き嬉しい感謝な限りです。

孫ちゃんも優しい女の子に成長しつつ、よく頑張って自分で自分の事をするようになりました。

この6月末には3歳になる彼女、クラスは、プールが終わってから年少さんに上がる予定だそうです。

この保育園の考え方で、一人一人の発育に合わせてクラスを上げてくれるそうです。

良く見ていて下さっているようで嬉しいですね。ちなみにここはモンテッソーリ教育を取り入れてあります。さらに、FBに行事の様子をあげてあるので、見に行けない御家族や祖父母としては嬉しいですね。

沢山の子供達の中でもわが孫はパッと見つけて拡大して見ております。

 

今の便利な時代に心から喜び感謝する毎日です。

先日、天気の良い日にピクニックで近くの山の上の公園に行きました。人も多くは無く、のびのびと遊べました。


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一緒に踊るひ孫とひいおばあちゃんです。

公園のステージで嬉しそうにはしゃいでいるひ孫に、思わず 飛び入り参加したのは、退院して間も無いひいおばあちゃん。保育園では遠慮がちな孫ちゃんですけれど、お母さんの歌に合わせてのりのりで踊っています。


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公園には木製のアスレチックの遊具のみでした。「なんかこわいよ〜」と言いながら、走り回ってそれなりに遊び回り大満足です。こんな自然を満喫出来る場所がわりと近くにあるので、お街中には滅多に行きませんネ。

 

私も自然の空気を吸えたことだけでも健康的な気持ちに切り替わった気がします。

野原や山や、程よい現代文化の良い部分を上手く活用しつつ、生活している今

置かれた環境に感謝しながら考える時間もあり、さて今日の午後は簡単なパンを焼きながら、デイサービスから帰ってくる妹を待っております。

お天気のいい午後の、まったりした時間

少し前の出来事を綴ってみました。