miriamsan’s diary

凹んでもすべては過ぎ去ります。大丈夫、緩めのブログでケ・セラ・セラ。

癒しの音楽を聴こう。そして奏でよう。

今週のお題「今月の目標」
やっと次の仕事が見つかって、少しづつ1日の段取りを出勤に向けて行こうと思っています。
今まで読んで下さっていた皆様。長いこと読者登録有難うございます!
これからも時間を確保して書き続けようと思います。拙い文章ですがお許しください。

ただこれだけは言える事。それは私には綴ることで頭の切り替えになっているという事実。その時々の気持ちや出来事の考え方に、自分だけで決定しているのではないとわかった時、感動と同時に感謝の気持ちが自然と生まれること。

なにか目に見えない想い…が良い方向に動いて行くように、少しだけおおらかな知恵を拝借するのはとてもいい効果があると思えるのです。

今日も晴天に恵まれた朝でした。
大好きだったあの方~牧師夫人の命日。
車で1時間ちょっとの道程を、さあお墓参りに行きますよ!
と決めて出発出来たのは8時45分。少しだけ高速道路の渋滞と、その後道を間違えても、9時55分には到着しました。

空が、とても近い。
飛行機もよく見えるくらい。

あっという間の1年。
しかしたくさんの場所に彼女が撒いた種は、絶えることは無いです。地位とか財産ではなくこれこそ永遠に遺されるクリスチャンとしての生き方そのものを、私たちに見せて下さり、想いを遺してくださいました。

聖書にあるみ言葉は、心に染みるけど解釈が難しい時もある。
彼女は、分かりやすく伝える為にいつもなにかを便箋に書いておられた。

片付いた台所のテーブルで。

心を込めたお手紙の、励ましの中に
み言葉を引用してあった時は、読書好きの私にはくすぐられて、何処だろうと聖書を開くきっかけにもなっていた。

何にもいい所のない私にでも、
『何を言ってるの⁉️ちゃーんと子育てしてたわよ!あんなに素敵なお母さんに成長して可愛い赤ちゃんまで産んでくれて感謝だわぁ✨』
なんて、その時の私にとって最高の褒め言葉でした。

こんな風に1人になって思い返すと涙が溢れるのですが、不思議と人前ではこうならず、まるであっさりとした人になってしまうものでどうしたものでしょうね…。

それで、思っていたのは
1日に1回でも自分が癒される曲を聴こう。
と言う事でした。
花とか音楽、特に賛美が好きだった彼女に聞こえるようにですね。

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